2015年12月10日

湘南国際マラソン・レポ4(諦めと葛藤31〜40km)

普段走るとき、特に走り始めはフォームを意識します。
足だけで走らない、みぞおちを中心にマリオネットの足を
動かすように上半身から走るとか、股関節を回すように
臀部(骨盤)から走るとか、肩甲骨をよく動かして
足と連動させるとか…

いや、出来ないんですけどね(^^;) あくまでも意識。
速く走るためではなく、負担をかけずに走るためです。
どこかに負担がかかると、そこからいろいろ悪くなると
痛感させられてますから。

今回はスタート前もスタート後も孤独じゃなかったので
緊張や集中力が無く、そういう意識がすっかり抜け落ちてました。
(着替えのときにしているストレッチすら忘れてたし)。
一人になってからもトイレに意識が引きずられて、からだの
動きに意識が行ったのは、足が動かなくなりだしてからでした。

気づいたの遅かったわ〜。なんて思ったのですけど、
フォームを意識しないとすぐ酷使してしまうふくらはぎが
意外にも痛くなっていません。 アキレス腱も大丈夫。

意識してなくても、膝下を使わない走りが出来ていた?
変に緊張したりしなかったのも良かった?

ふくらはぎOKでも股関節周りの重さ、動かなさが平地でも
ひしひしと感じられるようになってきた30km以降。
30km地点でネットタイムは3時間21分過ぎてました。
あと12kmちょっと、キロ7分で走り続けたらギリギリ
目標達成できる? いやエイドに寄ったりしたら無理。

エイドをスルーできずにふらふら立ち寄ったり、
ちょっと立ち止まってストレッチしたりが続いてきて、
目標達成したい気持ちが薄れ、脳が諦めモードに侵食
されてきてしまいました。

そんななか31.6km地点、待望のおにぎりエイドに着きました。
第10エイド・龍城ヶ丘市営プール跡地。
酢飯おにぎりを2個いただき、また塩ひとつまみ、ヴァーム。
おコメ〜幸せ〜♪

西湘手前、ペースがあまりに落ちているので、おにぎりパワーで
頑張って重たい足を持ち上げてペースを上げてみました。 
突然聞こえた「でー」。 何?でーって? 「ぜー」今度はぜー。 
息を吐く時に声が出てしまってます! 
ペースを上げた途端に呼吸が浅くなって、吐く時に声が…

ちょっと落ち着こう。 
ペースを下げて深呼吸…しようとしても浅くしか吸えません。
吸えないときは思い切り吐く。 金哲彦さんもそう仰ってましたね。
「ふう〜」っと吐こうとしたら、また「ふ…で〜〜」げっ!
2、3回やってみたら咳が出てきたので諦めて呼吸浅いまま
ペースアップ断念。

西湘上り口。車だとなんとも無い緩やかな坂が、とてもきつく
感じるところです。 おにぎりパワー、さっきのペースアップで
使っちゃった。 でもストライド超狭いトコトコ走りで
行けるんじゃない?と、ナゾの自信がわいてきました。

ほんと、メンタル大事ですね。ナゾの自信であまりきつく
感じることなく上りきれました。 今日は上りに強い(^−^)
そして何故か、この上りが心肺に効いたのか、浅くなりすぎてた
呼吸が普通くらいに戻ってました。 人体って不思議〜(^^;)

31〜35kmまで、33分46秒(6'45"/km←プラン通り)
7'01" - 7'41"(エイド)- 6'04" - 6'38" - 6'20"
走っているときはプラン通りとは気づかず、それまでの遅れも
含めて、かなりオーバーしてしまってる気がしました。

35km地点には第11エイド・大磯港IC入口。
3回目のNi、オブラート2袋はこぼさずに飲むことができました。
ストレッチで少し立ち止まり。

あと7km。ペース上げて頑張ればギリギリ行けるかも。
諦める気持ちと頑張りたい気持ちが葛藤してます。
2kmほどペースアップ頑張ったら…会場が見えてきました。
反対車線、西湘をおりて会場へ向かうコーナーを山ちゃんが
走っていくのを見ました。 おおっ、山ちゃん頑張ってる♪
わたしもギリギリまで頑張ろう。

そう思ったのに足は自然にペースダウン(^^;)
通り過ぎなくてはいけない会場を見て心が折れたわけではなく、
ペースアップしてた反動がもう出たようです。
会場前から二宮折り返しまではやや下り。
本当ならペースアップ出来るはずのところなのに。

遅くなったまま最後の第12エイド・西湘二宮IC付近へ。
急な折り返し〜。 39.6km地点エイド到着。
ヴァームを飲んで塩をいただきました。

36〜40kmまで、36分11秒(7'14"/km←遅くしてるプランより
19秒遅い)
7'32"(エイド)- 6'12" - 6'18" - 7'16" - 8'51"(エイド)
ここで4時間31分22秒。 後15分で2.195kmを走れたら
目標のグロスサブ5に間に合うのですけど、微妙な上りが続き、
下り坂後の激坂上りをペース6分50秒以内は無理かな〜。
諦めと葛藤続いてました。

続きます。

ポチいただけるとうれしいです

 
posted by ぽち at 17:09| Comment(4) | マラソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ぽちさん レポ4読ませて頂きました。

スタート前のストレッチ・・・
私が気が付いてあげるべきでした。
ごめんなさい(>_<)

その事で
お互い股関節周りが重たかったのでしょうか。

31kmから歩き出す人が続出する中
ペースアップは立派です。

私はその辺りは
足だけでなくメンタルもボロボロでした。


上り坂が楽に感じたのは
坂道に慣れていたからだと私は思います。

日頃の練習の成果ですね(*^▽^*)
ランド坂3往復なかなか出来ませんよ。

あと2.195km!
レポ5でフィニッシュですね
楽しみにしております!
Posted by 山ちゃん at 2015年12月10日 22:46
レポ最初から手に汗握って読んでました(*^。^*)
35km過ぎて辛い時の葛藤は痛いほどわかります。
毎回私は、その辺りでは頑張れなかった時の
言い訳を考えたりしてします…(^_^;)

呼吸を整えようとして上手くできず咳込んでしまうことよくありますが
浅い呼吸で声が出てしまうって!?恐ろしい!
大事に至らず良かったです(>_<)

最後の方にアップダウンが結構あるようで
過酷なコースなのですね。
この後のドキドキフィニッシュレポも楽しみにしています。
結果を知っているので安心して待てます(*^。^*)

Posted by みおた at 2015年12月11日 07:48
>山ちゃん

動的ストレッチしなかったわりにはダメージが
少なかったのが不思議です。
今回の上りは坂道走が結構効いてたのかもしれませんね。
坂道ダッシュはあまりしなかったけど、やっぱり
ランド坂でしょうか(笑)

山ちゃんがメンタルボロボロになっていたとは…
後半きつくなってくるとメンタルが落ちてきちゃいますね。
この辺、次のために考えないといけないかなと思ってます。

Posted by ぽち at 2015年12月12日 18:35
>みおたさん

ありがとうございます。
みおたさんの安定したラップからは葛藤なんて感じられませんけど、
達成できなかったときの言い訳って考えちゃいました〜。

もう少し寒い時期だと咳き込むことがよくあります。
咳に比べたら実害はありませんが、吐く時に声が出たのにはビックリしました。
心肺は地道に鍛えるしかないかもしれませんね。

湘南国際のコースはマラソンコースとしてはかなり
平坦な高速コースなんですよ。
わたしの筋力がないから、微妙な傾斜を大きく感じて
そのまま感想に書いちゃいました(^^;)
Posted by ぽち at 2015年12月12日 18:45
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